マルシェア実とは… 2015年から成安造形大学で続くマルシェです。 過去3年間「種・芽・菜」と少しずつ 育てられてきた1つの木に、 この度『マルシェア実』で生まれる 様々な思いや発見がそれぞれの色や 形にたくさん実り、より豊かな生活に 繋がっていくことを目指します。 また、この実が土に返ったとき、新たな種として これからも開催されるマルシェに繋がっていくようにと いう思いを込めて"実"とつけました。
マルシェア実は参加型のマルシェです。 私たちは忙しい毎日の中、当たり前のように スーパーやコンビニで買い物をしています。 自分が食べているものを どんな人がどんな思いで作ったのか、 知る機会も考える機会もないのが現状です。
マルシェア実では、 本来のマルシェの「食べる」「買う」 「のんびり過ごす」に加えて 「つくる」を体験することができます。 学生・つくり手・くらし手の全員がつながり、 つくる楽しみや難しさを感じることで、 これからの暮らしが豊かになればと 考えます。